観光スタート!
翌朝、天気はあいにくの曇り空。でもレンタカーがあるから問題なし。
壱岐のシンボル「猿岩」

まずは壱岐の代表的な観光スポット、猿岩へ。どう見ても猿にしか見えないこの巨大な岩、間近で見ると迫力満点!駐車場からすぐに行けるので、手軽に記念撮影できる。ここでは駐車場にあるお土産にキーホルダーを購入。
壱岐オリーブ園
次に向かったのは壱岐オリーブ園。

入場料は200円で、オリーブジュースの試飲付き!広大なオリーブ畑が広がり、景色も最高。

ショップにはオリーブオイルやオリーブの化粧水など、気になる商品がたくさん。でも、なかなかいい値段やったので断念…。
オリーブジュースは生姜が効いていて、ホットで飲むと体が温まる優しい味。さらに、オリーブ抹茶アイスがめちゃ美味しい!

オリーブ園内には鶏舎もあり、「オリーブ卵」という特別な卵が販売されていた。オリーブの葉や搾りかすを餌に育った鶏が産んだ卵で、1個100円。人懐っこい鶏が近づいてきてかわいかった。

塞(さい)神社
インパクト大の神社です。まずは由来を
壱岐の塞神社(さいじんじゃ)は、長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触に位置し、天鈿女命(アメノウズメノミコト)を主祭神としています。 天鈿女命は、天照大神が天岩戸に隠れた際、舞を披露して誘い出した女神として知られています。その後、猿田彦命(サルタヒコノミコト)と結ばれ、猿女命(サルメノミコト)として祀られています。この神社は、良縁、安産、夫婦和合、性の病、子どもの守護などのご利益があるとされています。

拝殿のすぐ左脇にはしめ縄をつけられた高さ3メートルの巨大な「チン」が祀られていて、触ると、良縁・子宝のご利益があるとされているのです。

境内の中もすごいよ!息子がニヤニヤしておりました。。笑

お参りも終え、新鮮な魚がまだ食べたりないと魚好きの母のリクエストで寿司屋へ。
シャリがミニサイズで「もう一皿食べたい…」となるくらいの量やったが、美味しかった。

まだ続きます、壱岐旅行記③も壱岐の魅力をお届け!
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