壱岐旅行記① 甲子園で話題の壱岐高校がある島へ!

イベント

「100年に一度の奇跡」壱岐高校、甲子園出場

2025年春、壱岐高校が甲子園に出場!3月20日の試合は、甲子園が全席指定で、壱岐から駆けつけた応援団もアルプススタンドを埋め尽くしました。対戦相手は強豪・東洋大姫路(兵庫)。結果は2-7で敗れたものの、壱岐高校の健闘に感動!ありがとう壱岐高校!

そんな感動の試合の数日前、私は壱岐へ旅行に行ってきました!

壱岐へのアクセス

壱岐は、長崎県にある離島で、アクセス方法は主に3つ。

  1. 福岡・博多港からフェリー(約2時間)
  2. 福岡・博多港から高速船(約1時間、フェリーの約2倍の料金)
  3. 長崎空港から壱岐空港まで飛行機(約30分)

壱岐のサイズは南北約17km、東西約15kmとコンパクトながら、移動にはレンタカーが必須。

フェリーは小学生未満無料!最後のチャンス

私たちは最安値のフェリーを選択。

フェリーきずな

フェリーと高速船は小学生未満なら無料ですが、高速船は指定席のみのため、無料の幼児には席がなし!20kgの子どもを膝の上はキツイ…なので、広々としたフェリーでゴロゴロ雑魚寝。最高!

空いてたのでコンセントの近く確保

でもこの日は時化てた~風が強くて、けっこう揺れた。でも爆睡しあっという間に到着。

壱岐到着

壱岐到着
港で壱岐の事を学びます

久しぶりの壱岐にワクワク。到着したのは夕方。先に現地入りしている母とは宿で合流することになっていたので、港で民宿の人に送迎してもらい一年ぶりの母と再会する予定。だが送迎すっかり忘れており電話してきてもらった。笑 

民宿 滝の上

民宿に到着し母と再会。相変わらず病気ゼロ、とても健康で元気そうで安心した。孫たちも久々の再会に照れ。

宿は少し丘の上にあり、窓からは絶景の海が見える。

民宿の窓からの絶景

老夫婦が経営しており、修学旅行生も受け入れている民宿だそう。古いが祖母の家のような懐かしい感じがする民宿。

そして丘の上にあるため絶景!この日は風が強すぎて窓閉まってるのにカーテンが揺れる。笑

夕食は、刺身、魚の煮つけ、揚げ物、焼肉、味噌汁、自家栽培のご飯、パイナップル。

民宿滝の上の夕食

今回泊まった民宿は一泊2食付き!

しかも、今回は ポイント払いで無料宿泊! さらに幼児は布団・食事なしなら宿泊費無料 。それなのに、ご飯まで出してくれて感謝!

お風呂は薪で沸かすタイプで、薪の香りが心地よく、体の芯から温まった。

夜は子どもたちとおばあちゃんが、オセロやトランプで盛り上がり、楽しい夜を過ごした。

次回の壱岐旅行記②では、さらにディープな壱岐の魅力をお届け!

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